top of page

NEW PARTY! TRAVERSE<R



人は何故、パーティに行くのか? 美味しい食事のために? 心地よい時間に酔って自分を解放するため? 感性を刺激してくれる音楽やアートに会うため? それとも未来とともにする大切な誰かと出会うため?

多くの人が行き交う大都市、東京。

さまざまな文化や表現が日々MIXされ、アップデートされている。街に暮らすそれぞれの人々が写し鏡のように反射しあいながら未来を作っている街。

TRAVERSE<R(縦走者)は、既存の枠にとらわれず独創的な活動をしている個性豊かな出演者が 食、WINE、音楽、アートなどそれぞれの表現を通じてゲストと新しい時間を作っていくパーティです。


 

音節 tra・verse 

発音記号・読み方

/trəvˈɚːs(米国英語), trəvˈəːs(英国英語

横切る、横切っている、(…を)横切っていく、

横断旅行する、縦走する、(…を)通過する、詳しく考察する、

詳説する、反対する、反駁(はんばく)する

第一回の開催では、この日のためにオールヴィーガン(100%植物性)のパーティフードをシェフ前川が担当。

 

これまでの経験を生かし、発酵食から、インドスパイスを使ったメニュー、中東を経由して、シェフのオリジナルヴィーガンスイーツまで驚きと振り幅のある食事を、3時間という時間を計算した料理を提供するので、ぜひスタートからお楽しみください。

食事に合うワインは、ソムリエ小柳彩華が、この日のためにセレクトしたナチュールを中心としたワインを準備。ソムリエとの距離も近く、ワインの説明を一緒に楽しむことができます。

選曲はキャリアも長く、ダンスミュージックに限らず民族音楽からロックまで知り尽くした井上薫氏。彼の魅力は、それぞれの人の記憶や感覚を呼び覚ましていくマジックのような選曲。未知数に展開していく空間のなかで時に穏やかに激しく音楽という色彩をそえていきます。

ARTは若手ペインターとして、メキメキと頭角を現している西雄大。彼の掲げるニューポップアートを武器に日本各地のギャラリーや壁面で存在感を示している。今回のイベントのために特別に用意した3連の作品を展示/販売します。

TRAVERSE<Rでは、GUESTとお客さん。お客さん同士の距離やコミュニケーションを何より大切にしています。魅力的なゲストとお客さんと心地よいコミュニケーションをとりながら、有意義な時間をお楽しみください。

2017.5.19 Fri / 20:00-23:00 @ORGANIC TABLE BY LAPAZ VEGAN Food & 2 GOOD WINE ¥5,000 GUEST> VEGAN FOOD : MIE MAEKAWA SOMMELIER : AYAKA KOYANAGI MUSIC : KAORU INOUE ART : YUDAI NISHI

GUEST紹介 MUSIC

井上薫 / KAORU INOUE

DJ/プロデューサー

神奈川県出身。高校時代から20代前半までパンクロック・バンドでのギタリスト経験を経て、Acid Jazzの洗礼からDJカルチャーに没入する。94年より"chari chari"名義で音楽制作も本格的にスタート。レーベル"SEEDS AND GROUND"を主宰。


WINE


小柳 彩華 / AYAKA KOYANAGI

Sommelier/モデル

石川県金沢市出身。10代よりモデル活動をスタート。2009年ミスユニバースファイナリストを経て現在も広告やCMで活躍中。

趣味である旅と食を通してワインの魅力に取り付かれ2016年JSA認定ソムリエ資格を取得。 ワインソムリエとしてワインを通じた日常の楽しみ方を伝える活動を行う。


ART


西 雄大 / YUDAI NISHI

ペインター

1991年愛知県生まれ、京都精華大学デザイン学部を卒業後、東京を拠点に活動中。 企業にイラストを提供する他、ライブペイントや壁画制作、展示などの活動を行なう。


VEGAN FOOD


前川 美恵 / MIE MAEKAWA

無農薬・オーガニック野菜や食材をメインにスパイス・ハーブを使用したフリースタイルのナチュラルベジフード料理人

20代の頃、都内ヘアサロンにてヘアーカラーリストとして活躍していた頃、メディカルアロマに出会い薬剤や化学添加物の身体や心に対する影響に疑問を感じるようになり、身体の内側からのケアも重要と考え料理の世界へ

和食・イタリンアン・発酵食・インド料理など都内オーガニック&ヴィーガンカフェにてシェフを勤め、個人としては屋号「Amazigh」としてイベントやワークショップなどでも活動中


Sound support by


Media support by 


bottom of page