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スパイスが香るテーブル。身体の中から温まる簡単で美味しいLOVEGキーマカレーの作り方



こんにちは!ガウマルジョバ! 今年も冬の寒さが一番厳しい季節、1月20日に「大寒」を迎えました。 「大寒」は二十四節気の第24番目となり一番最後となるため、一年で最も寒さが厳しいころのこと。 寒さが厳しいときだからこそ、身体を内側から温めてくれるスパイスの力を美味しくいただきたいですね! スパイスを使った料理といえば、子どもたちから大人までみんなが大好きな料理「カレー」


この記事を書いている本日、1月22日は「カレーの日」なんです! 今日は料理を始めたばかりの方も美味しく作ることができる、 スパイスを使った、簡単でおいしい「LOVEGのキーマカレー」の作り方をご紹介します。

カレーと聞くと、じゃがいも、人参、玉ねぎ、などなど揃えるものも多くて作るのにちょっと気合が必要だったりしませんか? 少ない材料でも、お家でも簡単に作る、お肉も使わないヘルシーな美味しいキーマカレーの作り方をご紹介いたします。 使う材料は、これだけです!

LOVEGソイミート50g(ミンチタイプ)

トマト中玉2個(角切り)※トマト缶を使用しても◎

玉ねぎ中玉1個 (みじん切)

にんにく2かけ・生姜20g(すりおろし)

カレールー60~80g(お手持ちのルーによってご調整ください)

ガラムマサラ 約小さじ1/2

※2〜3人前目安 ガラムマサラをお持ちでない方は、 スーパーのスパイスコーナーに行くと「ガラムマサラ」が手に入ります。 カレー好きな方はお好みのスパイスを加えても自分のオリジナルカレーができますよ!

Let's make Cook to LOVEG !!!

①まずは、フライパンに油をひきます。 弱火でフライパンに油をなじませたら、「すりおろしたにんにく」と「すりおろした生姜」をいれて、にんにく臭さがなくなるまでゆっくり炒めます。

POINT 火加減を強くしすぎてしまうと、焦げて苦味になるので弱火でじっくり香り出しをしてみてください。 クミンなどが好きな人はこのときにスパイスを加えると風味が豊かになります。

②みじん切りした玉ねぎを入れて、しんなりするまで炒めます。 火加減は、弱火〜中火で焦げ付かないように気をつけてくださいね。

玉ねぎが透明になって色がついてきたら、カットしたトマトを入れて混ぜ合わせます。

POINT

材料を加えるときは、火を一度、弱めてあげると慌てずに、落ち着いて料理ができます。

③トマトは弱火で炒めると水分が出てきます。 水分が出てきたところで「LOVEGソイミートミンチタイプ」と「カレールー」を加えて、 全体がよく馴染むように弱火〜中火で煮込みます。

※ルーの種類によっては水を少し加えてよく混ぜ合わせてください。

④全体がなじんだら、仕上げに塩をひとつまみ、味見をしながら入れて調整してください。 塩味が整ったら、ガラムマサラを入れて混ぜ合わせたらキーマカレーの完成です!

※ガラムマサラを使うことで味に深みがでます。入れすぎないように、少しずつ加えてお好みの量でご使用ください。

丸い大きなお皿に、お茶碗を使ってご飯を盛り付けた上にキーマカレーのせます。 お好みで、紫玉ねぎスライス(紫色)やパクチー(緑色)で色味を盛り付けたら美味しそう! お米を炊くときに、ターメリック(ウコンパウダー)を少量加えると黄色いライスで見た目も美味しさアップしますよ! 人参(オレンジ)を使ったラペサラダなど添えると 目で見て、食べて美味しい時間を楽しめますね!


今回は料理を始めたばかりの人や、料理が苦手と思っている人、 家にコンロが一つしか無い方でも、簡単で美味しいカレーを楽しむことができるように、 カセットコンロ1つで作ってみました。 少ない材料と道具でも、カレーは美味しく作ることができるには 料理を美味しく作る「4つの要素」が含まれているからです。 SOLT/FAT/ACID/HEATと呼ばれる「塩」「油」「酸味」「熱」。 LOVEGのキーマカレーでは 「塩」 味付け、料理の美味しさを決める。 「油」 にんにく、生姜、材料を炒めて美味しさが出る。 「酸味」 トマトの酸味が美味しさを加える。 「熱」 炒めてることで美味しさが混ざり合う。

美味しさの4大要素も詰まって、簡単に美味しく、食べる方が嬉しい料理のご紹介でした! 今回のキーマカレーに使った大豆ミート 国産の大豆を100%使ったLOVEGのミンチタイプ 和洋中とどんな料理にも使いやすい、キッチンに常備しておきたいオススメアイテムです!

暖かくなった季節に、キャンプでソイミートミンチタイプ一袋もっていったら、美味しいカレーが作れますね! スパイスの力で身体の中から温まる美味しい料理で美味しい楽しい時間をお楽しみくださいね!

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